中学受験に向けて、公文って役に立つの?

国内に公文の教室は16000教室以上。昭和30年代、高校の数学の教師だった父親がわが子の教育のために作った教材がはじまりでした。今では日本だけでも150万人以上の生徒が在籍しています。
小さなステップで構成される膨大な数のプリントがあり、学年の枠を超えて、子どもの「ちょうど」のところを学習するプログラムが作られています。
では、中学受験において公文式は役に立つのでしょうか。
中学受験の準備のためには進学塾に通うことがほとんどだと思います。地域によっても違いますが、多くの塾では4年生からの3年間のカリキュラムを組んでいることが多いようです。
小4で入塾するとして、それまでに勉強に関してどんな準備をするか。
それは、高い「計算力」「読解力」をつけておくことです。正直、中学受験に関しては小学校で習うだけでは質・量ともに足りません。書店でドリルを購入し、お子さんに解かせるのも悪くないでしょう。しかし復習や教材の管理などが家庭で完全にできるかというと難しいのではないでしょうか。
勉強公文なら、わからない問題は何度でも100点を取るまで(=完全に理解して身につくまで)復習します。効率的なカリキュラムで進むのでいつの間にか学年より進んだところを学習している子どもも多いのです。中学で習う連立方程式を先取りして学習しておくと、入試で例えば「つるかめ算」が出たときに検算に使えますし、中学校によっては「算数を方程式で解いてもいい」という学校もあります。(個別には中学校主催の入試説明会でご確認ください)
本格的な受験勉強に入る前に、毎日の学習習慣をつけ、高い計算力・読解力をつけておくことで志望校への道も開けるでしょう。